気持ちが折れてしまいそうになった
一部の人を除いて挨拶ルームと化してしまっていた。
暇だからなんかやろうと言われれば人を集めてすごろくやったりはしていた。
でもいくらカードを作っても作っても4人揃うことはなかった。
心が折れてしまい気味だった。
一人でどんどん消費して作ってしまおうと、そりゃもう色々やった。毎日サポ連れて一人迷宮入りした。
アクセサリが完成していくにつれ、レベルもカンストし、ストーリーも終わっている初期勢とかみたいにやることがないと思うようになるんじゃないかと不安になった。
それくらいの勢いでアクセサリを完成させていった。
ロイヤルチャームなんかは魔塔に登りまくって交換しまくった。
だからもう魔塔に用がなくなってしまった。
募集がない日なんてざらにあってソロメインなはずのルムメンの9割はいつも誰かと組んだり、青ピンばかりだった。
そんな時、一部の参加してくれるルムメンでレアボスに行った。
ついつい悲しい気持ちを言ってしまう。
「誰も手を上げてくれないから心が折れそう」
すると初期メンバーが私らしくないと言った。
なんかすごくとてつもなく元気が出た。
私のイメージはそんな感じなんだ。手を上げてくれないとかで悩む感じではなく、カラカラ笑ってる感じ。元気な感じか。
それからルームを新しくしようと考えた。
それにはまず参加する気のない人達はいらない。
書置きに「整理します。手紙出しますね。」と書いて週末手紙を出すことに決めた。
手紙を出す前に、ごっそり減ってしまうルムメンの募集をした。
少し厳しめな条件なんだろうか。
参加する気のない人は入室しないでください。と。
そのルムメン募集は私らしくないと言ってくれた人に発見され、ルームで話題になった。募集要項が前と違うと。ガチ勢多すぎとか。
そうするとなぜか挨拶のみだった挨拶厨が話に入ってきたりするようになった。
何?抜けたくない?今更?挨拶しかしてないのに?なぜ?不思議でならなかった。