問題児の問題
問題児ちゃんがエンドコンテンツに手を上げることでの一番の弊害は、私なり誰かがエンドコンテンツの募集をした時、問題児ちゃんがインしてるから手を上げるのやめとこうと、誰も手を上げなくなること。
そしてそれが一番怖い。
もうすでに自分がそうなっている。
問題児ちゃんは3キャラを平行してやっているらしく、うちにいるキャラはサブらしい。だから今まではインしないことも多く、連続でいることがほとんどなかった。
が、なぜか今日はフルでいた。そうなってくるともう防衛軍に逃げる以外にない。
昨日のことで、自分が受け入れられていると思ってしまっていたら恐怖以外の何物でもない。
エル子さんが来たらすごろくでも募集しようと思っていると、エル子さん来るなりレギロガの募集をしてしまい、私は基本的に全ての募集に手を上げるので当然上げる。そして戦闘大好きプク男くん。人間男。揃ってから問題児ちゃんが「今日はいくつですか?」と聞いてきた。いつも一足遅い。遅いほうがいい。
エル子さんとプク男くん誘って少しの時間話を聞いてもらった。エル子さんはまだ問題児ちゃんと組んだことがないのでこの重大な事態がわからないのかもしれない。プク男くんはわかってくれた。今日も問題児ちゃんが入りそうになって焦ったと。もう組みたくないよなと思う。全攻撃当たりに行くこと、言ってもわかってもらえないことを、エル子さんは自分は気にならないと言ってのけた。神なのか、体験していないからわからないだけなのかは不明。次回是非とも体験していただきたいと思う。
蹴ってしまうのは簡単だ。だが上達したいという気持ちと努力が見えるのならイカ2くらいまでなら嫌がらず勝たせてやりたいと思う。でも努力もせずに下手だから介護しろでは話は別。
ルームのリーダーだって1プレイヤーに他ならない。
自分のお城を壊されたくはない。自分のお城を守るためなら悪者にだってなる。
何よりうちにいて遊んでくれる人達が遊びたくなくなってしまったら元も子もない。時間をかけて作ってきたルームを大事にしたい。
初期からいてくれるルムメンが、私は大好きだから。