ゴミ置き場

肥溜めにようこそ

ソロプレイ尊重ルーム

ソロプレイを尊重して云々というなんだかとても魅力的な感じのルームの募集があったので入れてもらった。

一回の募集で5~6人くらいの応募があった。そのうち常時いるのは私と主を含めても3人。時々魚男が入る感じだった。

一度何かやったと思う。その後魚男がトリニティにはまり、主と3人で行った。

もう一人はいつも誰かと常闇に篭っていた。

何日かするとなぜか相方勢を入れると言い出し、嫌だとも言えないので観察していた。

相方勢はもちろんいつも二人でいるし、何かやろうかという話があったとしてもこれから相方が来るからという感じ。

相方勢が入る少し前に、主は他のルームに入ったらしく、ずっと誰かと組みっぱなしになった。募集があっても無視。完全挨拶ルームになった。

ガチ初心者な主はちやほやされてとても楽しそうな日誌を日々上げていた。

自ルームのことは1ミクロンも出てこない日誌。

バカバカしいので抜けた。

抜けた後に広場で主のサブが相方募集しているのを見て、観察していたが、どうやら面接でうまくいかず、何度も募集していた。しばらくするとキャラ自体消えた。

更になぜかツイッターで主のアカウントを発見してしまった。見つけたくて見つけたわけじゃない。本当にたまたま。

そこにはやはりちやほやされてとても楽しそうにしている主がいた。

自ルームのルムメンのことはガン無視しているんだろう。

それでも抜けないのはなぜなんだろう。不思議でならない。

そしてわかった。主は姫になりたいんだと。

 

自ルームのルムメンを大事にする気のない主を見て、そしてどこに行っても完全挨拶ルームしかない絶望感から、自分で理想のルームを作ることを決意した。

どんな募集にも、出来ているアクセサリも買ってでも参加しよう。大事にしよう。大嫌いなワンパン即死エンドコンテンツにも進んで手を上げよう。白箱出ないと言われればすぐに駆け付けよう。何でもできるようコインボスやエンドコンテンツで使う職は早目に上げよう。装備も整えよう。ルムメンをないがしろにすることのない、愛のある主になろう。

そう固く誓った。

そしてソロ好きルームを開設した。